W杯での活躍が期待される若手センターバックランキング5選

こんにちは、冬でもアイスを欠かさない男、づんづんだ
今回は今年のロシアW杯で活躍が期待される若手センターバックについて紹介しようと思う
若手センターバックランキング
第5位 昌子源
まず我らが日本代表の昌子を選出
W杯最終予選途中からセンターバックの定位置を確保し本戦メンバー入りも大いに見込まれている
ロシア大会で結果を残せば欧州移籍も望めるだろう
しかしおそらくハリル監督の中で昌子は吉田の相方の第1候補という認識でレギュラーでの出場が確約されているかというとそうではない
そのあたりはW杯までの半年間でガンバの三浦やFC東京の森重、鹿島の植田らなどとパフォーマンスを比べながら起用を考えていくと思われる
彼らによる高いレベルの競争も期待したいところだ
昌子源のプレー動画はこちら
第4位 ヨナタン・ター
続いてレバークーゼンに所属するターを選出
競り合いや対人能力に強みを見せるドイツ人プレイヤーだ
ドイツ代表でのキャップ数は少ないが所属クラブでのプレーは非常に安定しておりバルセロナが獲得を目指しているとも伝えられている
W杯本戦メンバー入りの可能性は希薄だがまだ21歳と若く将来性に溢れた選手だと言えるだろう
ヨナタン・ターの詳細記事はこちら→ヨナタン・ターのプレースタイルとドイツ代表や移籍の可能性
第3位 プレスネル・キンペンベ
PSGの下部組織からトップチームに昇格した若きフランス代表プレイヤー
高い身体能力と強さ・高さ・速さが持ち味で利き足が左足ということも魅力的だ
ただフランス代表センターバック陣はレアルマドリードのヴァランに加えてアーセナルのコシェルニー、バルサのユムティティなどスター揃い
スタメンに食い込むのはもう少し先になるかもしれないがキンペンべにもそのポテンシャルはあると思われる
キンペンべのプレー動画はこちら
第2位 ジョン・ストーンズ
昨シーズンよりマンチェスターシティに加入したストーンズを2位に選出
まだまだ若さがありシンプルなミスが目立ったりもするが屈強な体を活かしてヘディングでボールを跳ね返すというクラシックなタイプではなく、足元のセンスも兼ね備えている新しいタイプのイングランド人センターバックと言える
もう少し経験を重ねて守備面での落ち着きを身につければワールドクラスのプレイヤーになれるだろう
第1位 ニクラス・ジューレ
2人目のドイツ人プレイヤーとなるジューレを1位に選んだ
今シーズンよりバイエルンミュンヘンへ移籍し同じくドイツ代表の先輩であるフンメルスとボアテングに割って入り出場機会を確保している
フィジカルとテクニックに加えてセンターバックながら攻撃の意識も高いプレイヤーだ
本戦メンバー入りも確実視されておりコンディションによっては上記した2名のどちらかに代わってスタメンを掴むこともあるかもしれない
まとめ
いかがだっただろうか
サッカーにおいてセンターラインを固めることは最重要であり特にセンターバックはチームの緒を締める大事なポジションだ
ここに優秀な選手がそろっているかでチームの力は大きく変わってくる
上記で紹介した選手らはナショナルチームでもそのような存在のプレイヤーに成長することができるか
期待されるところである
ではでは
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[写真引用元]=Getty Images
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