海外サッカー注目若手センターバックランキングTOP10!

今回はこれからのサッカー界を担っていくであろう若手センターバックのプレイヤーを紹介していく
若手センターバックランキング
まずランキングを発表する前に選考基準についてはっきりさせておきたいのだが一口に若手といっても捉えようは人様々だろう
24歳あたりまでを若手と考える人もいれば十代のみを若手と考えている人もいる
そこで今回はこの記事を作成している2018年8月9日現在で24歳を迎えていないプレイヤーという区切りを設けて選考していきたいと思う
また選手の能力に基づく順位付けは僕の独断と偏見のためご理解いただきたい
それでは発表していこう
10位 植田直通
クラブ サークルブルッヘ
身長 186㎝
体重 80㎏
年齢 23歳
国籍 日本
利き足 右
こういったランキングを作成する際どうしても一人くらいは日本人を入れたくなってしまうのだが今回の場合は植田で間違いないと思う
ロシアW杯本戦出場はなかったもののコンスタントに代表に選出され続け鹿島でもレギュラーポジションを確立し今夏ベルギーへ移籍
武闘派と呼ばれるプレースタイルな一方で精彩に欠けるプレーもしばしば
かつてVVVフェンロからプレミアへとステップアップを果たした吉田のように成長することができるのか期待がかかる
植田の詳細記事はこちら→植田直通のプレースタイル解説!テコンドーの日本一経験者!?
9位 冨安健洋
明日行われますアントワープ戦のベンチ入りメンバーに冨安健洋選手が選ばれました。
日本時間4月8日午前3時キックオフです!
プレーオフ2戦目もSTVVと冨安選手の応援お願い致します!#STVV_JP#冨安健洋 pic.twitter.com/8NgXVMWuxU— STVV_JP (@STVV_JP) 2018年4月7日
クラブ シント=トロイデン
身長 188㎝
体重 78㎏
年齢 19歳
国籍 日本
利き足 右
日本人を1名と先述したが今回はこのプレイヤーも入れておきたい
今夏、元浦和レッズの遠藤航が移籍したベルギー1部のシント=トロイデンで今年の頭からプレーしていた冨安健洋だ
J2の福岡出身で知名度は植田に劣るものの現在リーグ戦2試合連続フル出場しており監督の信頼を掴みつつある
華奢だが188㎝と長身で冷静な判断力を備えている選手だ
センターバックの他にアンカーやボランチでプレーするケースもある
まだ19歳という若さも魅力の一つ
まずは東京オリンピックでの活躍が見たいところだ
冨安健洋の詳細記事はこちら→冨安健洋のプレースタイル!代表入りするための1つの課題
8位 ヘスス・バジェホ
【負傷情報】マドリーDFバジェホが左大腿部を負傷…シーズン序盤は欠場へhttps://t.co/aRalEoygWi#レアル・マドリー の #ヘスス・バジェホ が左大腿部を負傷した
[@realmadrid] pic.twitter.com/UxeZTEtaND— 超ワールドサッカー (@ultrasoccer) 2018年8月9日
クラブ レアルマドリード
身長 184㎝
体重 79㎏
年齢 21歳
国籍 スペイン
利き足 右
レアルサラゴサやフランクフルトへのレンタルを経て現在はレアルのトップチームに所属しているバジェホ
ペペの跡を継ぎ背番号3をつけていることからクラブの期待度の高さが見て取れる
セルヒオラモスとヴァランという巨大な壁が彼の前には立ちはだかっているがクラブが彼を将来的に主力として見据えているのは間違いないだろう
トップチームでの出場数も増加傾向にありこれからの成長が楽しみなプレイヤーだ
7位 クルト・ズマ
クラブ チェルシー
身長 190㎝
体重 90㎏
年齢 23歳
国籍 フランス
利き足 右
昨シーズンはクリスタルパレスにてローン移籍でプレーしていたズマ
チェルシー時代も若いながら落ち着いたプレーを見せていたが強烈な先輩プレイヤーたちに一歩遅れを取っていた印象がある
靭帯損傷という大怪我もチェルシーでのキャリアアップを阻害することに影響したのだろう
現状ではチェルシーに復帰しているがマンUやエバートンが獲得を目指しているとも報じられている
これからのズマの去就に注目だ
6位 ナタン・アケ
クラブ ボーンマス
身長 180㎝
体重 73㎏
年齢 23歳
国籍 オランダ
利き足 左
こちらも元チェルシーの有望プレイヤー
左利きでポリバレント性が高く戦術理解力に長けた選手だ
一方で身体能力はワールドクラスのレベルと比べるとやや劣るか
しかしこれからのパフォーマンス次第でビッククラブ返り咲きも可能だろう
ナタンアケの詳細記事はこちら→ナタンアケのプレースタイル!強豪クラブに返り咲くための1つの方法
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