2016Jリーグアウォーズ開催!ベストイレブンの成績振り返り!MFFW編!

こんにちは、づんづんです
昨日に引き続き
Jリーグアウォーズ2016の
ベストイレブン振り返りをしていきます
MF
阿部勇樹 浦和レッズ
今シーズンは34試合出場1ゴールを記録しました
また史上12人目の100試合連続フル出場を達成
史上最年少で通算500試合出場を達成するなど
中盤の底で攻守にわたってチームに貢献しました
ルヴァンカップ決勝では肋骨を骨折していながら
強行出場しチームのカップ戦制覇に貢献するとともに
浦和移籍後初めて国内タイトルを獲得しました
タレントが揃う浦和の静かなキャプテンとして
チームの緒を締め
来年リーグ制覇を叶えてほしいです
柏木陽介 浦和レッズ
背番号を8から10に変更した今シーズンは
その番号に恥じない
リーグ戦33試合出場5ゴールの活躍を見せました
左足の正確無比なキックと創造性で数多くのチャンスを演出し
浦和に欠かせない存在となりました
代表ではポジションをつかみ切れていないので
来年は定位置をつかむことが目標となりそうです
中村憲剛 川崎フロンターレ
MVPとともに受賞しました
リーグ戦31試合出場9ゴールと川崎の心臓となりました
もう36歳ですが衰えを見せることなく1シーズン戦いました
大久保が「ほかの選手なら通せないところを通せる選手」
と語ることから技術の高さがうかがえます
中村→大久保のホットラインは今シーズンも健在で
さらに今年は小林も得点力を重ね
チームとして攻撃にさらに厚みが増しました
来シーズンの目標はもちろん悲願のシーズン制覇でしょう
横浜Fマリノス 齋藤学
33試合出場10ごーるを記録し
初のベストイレブンに選ばれました
瞬発力を活かしたスピードを落とさない
キレキレのドリブルと
細かいフェイントからの
思い切りの良いシュートでゴールを量産しました
11月のオマーンとの国際親善試合で
2012年以来の代表戦出場を果たし
A代表の舞台でも輝きを見せました
ロシアW杯に向けて期待の選手です
FW
小林悠 川崎フロンターレ
並びに日本人トップとなる
リーグ戦32試合出場15ゴールを達成し
日本代表にも2年ぶりに召集されるなど
飛躍の年となりました
またセカンドステージ第6節の湘南戦で
クラブ新記録となる6試合連続ゴールを達成するなど
得点能力の高さを示しました
裏への抜け出しが得意で中村との連携が
今年は目立ちました
また177㎝と大きくはないながら
高い打点からのヘディングも魅力です
現在29歳
サッカー選手として最もいい時期を過ごしているので
この期間をできるだけ持続してほしいです
レアンドロ ヴィッセル神戸
助っ人外国人が得点王と一緒に
ベストイレブンを受賞しました
リーグ戦31試合出場19ゴールを記録し
神戸の攻撃の中心となりました
ペドロジュニオールとの外国人2トップは強力で
片方が相手ディフェンスをひきつけ
片方が開いたスペースに走りこみ決めるといった
互いを完璧に理解しあった連携プレーが目立ちました
他のクラブは来シーズン
この2人の対策をしなければ神戸に勝つことは難しいでしょう
まとめ
来シーズンからステージ制がなくなるJリーグ
また激熱な1年になることを期待しています
ではでは
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[写真引用元]=Getty Images
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