ハリーウィンクスのプレースタイル徹底解説!

ポケモン剣盾にのめり込んでいる男、づんづんです
今回はトッテナムに所属するハリー・ウィンクスについて解説します
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ハリーウィンクスとは?
プロフィール
フルネーム ハリー・ウィンクス
生年月日 1996年2月2日
身長 178cm
国籍 イギリス(イングランド)
出身地 ヘメル・ヘムステッド
所属 トッテナムホットスパー
利き足 右足
クラブ遍歴 プレミア:トッテナム(14~)
ウィンクスはトッテナムユース出身の生え抜きプレイヤー
18歳時の2014年にクラブとプロ契約を結び同年プロデビュー
プレミアリーグデビューは2016年とやや出遅れたもののコンスタントに出場機会を掴み続け、現在ではスパーズの中盤として確固たるポジションを掴んでいます
イングランド代表でも常連となっており、初招集当初はプレミアでの出番が少なかったため懐疑的な声が多かったものの今では代表でも良いパフォーマンスを見せています
ハリーウィンクスのプレースタイルは?
ウィンクスはボランチ、アンカーなどを務める中盤を主戦場とするプレイヤー
トッテナムで出てきた当初は足元の技術を活かしたパサータイプかな?と思っていましたが、プレーを見ていくうちにバランサータイプだなと感じるようになりましたね
もちろん技術もありますがそこよりも味方と連動してのポジショニングやバランス感覚に長けていると思います
元代表の長谷部に近い気がしますね
中盤でのゲームメイクではしっかりとパスコースを確保し後ろから味方をサポートしますし、ディフェンスラインにボールがある際は、プレスをかけてくる相手FWの死角に入り込みボールを受け味方全体を押し上げます
ボールを受けた後のパスやクリアの判断が早いのもゲームメイクする上で良いポイントです
守備面に関しては献身的に動いてマークに付きますし、こぼれ球に対する意識も高いです
攻から守への切り替えも早く、チームプレーに適した人材と言えると思います
短所を上げるならば球際での強度や1対1の強さでしょうか
競り合いやボディコンタクトで負けてしまったり、バイタルエリアでの1対1でかわされるシーンが散見されます
バランス感覚は十分なので守備面でガツガツ前から行ける強度のある選手とボランチでコンビを組ませるのがウィンクスの良さを引き出せる起用法だと思います
ハリーウィンクス解説まとめ
ハリーウィンクスの解説は以上です
なんかウィンクスってすごく優等生に見えますよね
委員長タイプというか
タバコとか吸ってたらショック受けちゃうタイプ
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[写真引用元]=Getty Images
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