日本対UAEマッチレビュー!この戦術のままで良いのか!?

日本対UAEマッチレビュー!この戦術のままで良いのか!?

こんにちは、づんづんです

今回は昨日行われたアジア最終予選UAE対日本の試合のマッチレビューをしたいと思います!

UAE相手にアウエー初勝利!

日本はキャプテンの長谷部をけがで欠く中UAE相手に2-0でアウェー初勝利を収めました!

日本は直近の2試合でUAEに負けていましたから不安もありましたが早い時間に先制点を決め無失点で勝ち点3をつかみましたね

しかし試合内容は満足のいくものとは言い難いです

決定機を2度作られたり攻撃が淡泊になっていたり…

なぜそういったことになったのか?なぜその中で勝てたのか?

そこを中心に振り返っていきましょう!

日本の新布陣と淡白な攻撃

ハリルはここにきて4-3-3の布陣に変更してきました

キーパーに経験を重視して川島を起用し今野、香川をインサイドハーフとして久保を2試合連続のスタメンに抜擢しています

これは中盤に山口、今野、香川の3人をそろえることでバイタルを固くして敵のUAEのキープレイヤーであるオマルに仕事をさせないことが狙いだったと考えられます

今野、香川もクラブでこのポジションの経験がありますしね

この「オマル封じ」は基本的には効いていましたが寄せに行ったところをかわされて数回チャンスを作られてしまいました

しかし短い練習時間の中、寄せの連携が完璧には構築できていなかったでしょうからこれは仕方ないことですね…

攻撃時に目を移すと香川がトップ下に入り今野は基本後ろに陣取りながら機を見て攻撃に参加し、前線の3枚は裏を狙いまくるといったものでした

そのおかげで香川にボールが入っても前3枚は奥の方にいるし今野は上がってこないしでパスの出しどころがなく困っているように見えました

なので中盤で攻撃のリズムを作る事が出来ずクロスの時はクロス、縦の時は縦と非常に単純な攻撃でし

ハリルは試合後に「選手が私の言う通りに動いてくれた」と語っており満足げでしたがこれで良かったのかと少し心配になりました

縦に早いサッカー」自体は良いのですが相手の守備陣形が整っているときもFWが前線に走っていましたからその時は中盤でボールを保持しサイドに揺さぶるなど攻撃の幅を広げた方が敵としては守備をしていていやだと思います

まあ練習時間が限られた中でそこまでの戦術を落とし込むことができなかったことを考慮した上でのハリルの発言かもしれませんが決してこのサッカーで満足してはいけないと思います

単純な攻撃でなぜ勝てたのか?

縦に早い単純なサッカーでなぜ勝てたのか?

それは個でUAEを上回った、というよりUAEの個があまり高くありませんでした

日本の得点も相手の寄せの甘さやボールの目測を誤るなど初歩的なミスを犯していました

どフリーでのシュートもミスったりしてくれてましたね

それに対し日本は多くの選手が前回の代表戦から経験値を多く積み上げ1対1でも負けるシーンは非常に少なかったです

そこが「縦に早い」という単純なサッカーを支えていたのかなと思います

しかしこのサッカーは世界の強豪国というより、オーストラリアや韓国などのアジアの強豪国相手にも通用しないと思います

まあUAE相手の一時的な措置だとは思いますがここがハリルの監督としての手腕、応用的な戦術を選手に落とし込む能力があるかどうかが問われるところだと思います

まとめ

無事UAEに勝利しW杯出場圏内をキープしました

次回はホームでタイ戦なのである程度新選手を起用するかもしれませんが油断はできません

次も日本を応援しましょう!

ではでは!

[写真引用元]=Getty Images